2024年9月末時点の、株やETFなどの配当金や分配金を月別でまとめてグラフにしました。
数値は税引き後のものです。
米国株もやっていますので、ドルでの配当金を円換算して計算しています。
月別グラフ
9月の各年の配当金は以下でした。
年 | 配当金(円) |
2017 | 1,275 |
2018 | 1,355 |
2019 | 35,947 |
2020 | 51,162 |
2021 | 68,641 |
2022 | 103,003 |
2023 | 126,573 |
2024 | 119,406 |
今月は、日本株、米国株、米国ETFの配当金が出ました。
昨年よりも配当金が減っているのは、米国株を売った分の配当が減ったためです。
仮に売っていなかったとしたら、昨年以上の配当金になっていたと思います。
配当金が着実に増えているのでとてもうれしいです。
このグラフを見て、投資のモチベーションを保っています。
基本的には、バイ&ホールドの戦略としていますが、たまに売ったりもしていますので、グラフは下がることもあります。
累積金額
配当金の年ごとの累積金額は以下となっています。
年 | 総額(円) |
2016 | 558 |
2017 | 8,131 |
2018 | 92,497 |
2019 | 391,557 |
2020 | 453,675 |
2021 | 574,189 |
2022 | 833,730 |
2023 | 1,020,029 |
2024 | 762,523 |
投資を始めてから2024年9月までの配当金の累積金額は、4,136,889円でした。
順調に毎年配当金が増えてきており嬉しい限りです。
老後のリスクの備えとしてインデックス投資をやっていますが、それだけだと投資のモチベーションを保つのが難しいのもあり、今リスクの対策として2018年ごろから配当金も意識した投資を始めましたので、そこから累積金額が増えていっています。
2024年からは、NISAで投資信託のオルカンに注力して、個別株やETF、Jリートなどにはあまり力を入れていません。
そのため、今後は配当金の額の増加は鈍化すると思います。
また、旧NISAで買っていたETFの配当分は、ロールオーバー期限時に売却することを考えています(もうロールオーバーはできないため)ので、もらえる配当は徐々に少なくなっていくと思われます。
集計方法
集計方法は、表計算(Googleスプレッドシート)を使用しています。
日付、銘柄名、配当金、累積額の列を作り、ピボットテーブルを使って、まとめています。
株主優待ももらったりしていますが、配当金の累積金額には含めていません。
お金への換算が難しいものもあるためです。
たとえば、QUOカードは金額が決められていますのでわかりやすいですが、マクドナルドやANAのような株主優待券は金額が決まっていませんので難しいですね。
そのため、一律株主優待は累積金額には含めていませんので、実質の累積金額はもう少し多いことになります。
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