日経平均株価などの主な指標のパフォーマンスを月ごとにまとめてみました。
期間は、2019年6月~2020年5月の1年間です。
パフォーマンスデータ
数字としては以下となります。
表の見方は、前月からの暴落率を表しています。
棒グラフ
各指標を棒グラフにすると以下となります。
ランキング
各指標をランキング形式にしたものは以下となります。
太い赤線より上側は上昇、下側は下落を表しています。
まとめ
先月から見比べると、日本国債以外プラス成長となっています。株式やリートの伸びが大きいですね。まだまだ安心はできませんが、景気が戻ってきたようです。
特にJASDAQの伸びが10%オーバーもありすごいです。
金の伸び率が鈍化したようですが、1年分で見ると30%オーバーとなっており、コロナ禍の不安の中ではひと際成長が著しいです。
金の現物を購入したり、金ETFを購入するのもよいですが、金鉱株を購入するのもよいかと思います。
自分は最近まで、金鉱株という言葉すら知りませんでした。
なぜ金鉱株が良いかというと、詳しい記事がモトリーフールに記載されていますので、参考にされるとよいかと思います。
なぜ金鉱株かというと金鉱山会社の生産コストは変わらず金価格が上昇するので、そこにレバレッジ効果が発生して金鉱山会社の利益が大きく伸びることが期待されるからです。
https://www.motleyfool.co.jp/archives/8906
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2020年5月は、新型コロナウイルスの影響は収まりつつあり、緊急事態宣言も解除されました。
これで経済活動がより活発になるといいですね。
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