ELECOMの体重計HCS-FS01WHを購入

雑記

ヤマダ電機の株主優待券が先日届きました。
ヤマダ電機の株主優待券は1枚500円分ですが、1,000円で1枚使用することができます。
ビックカメラの株主優待券はそういう制限はないので、少し使いづらいです。

体重計が欲しいなと思っていたところだったので、株主優待券の消化目的で、ヤマダ電機に行ってきました。

体重計のコーナーには、オムロン、タニタ、Panasonicと並んでおり、びっくりしたのはELECOMのもありました。

100g単位での測定機器が多い中、50g単位で測定できるものを探していました。
50g単位で測定できるものは候補が少なくなります。
タニタで50g測定できると書かれているポップをみて商品を手にとったら、商品の箱には実際には100gとの記載されているものもありました。ヤマダ電機、詐欺商売するのか!

株主優待券を全部消化できるころあいのものはなかったのですが、ELECOMのHCS-FS01が50g単位で測定できるので、これに決めました。

“ECLEAR 体組成計”ホワイト - HCS-FS01WH
MRI測定データに基づき腹部全体の内臓脂肪を算出する体積推定方式を筑波大学と共同で開発。 より正確に内臓脂肪レベルの評価ができる“ECLEAR体組成計”。 50グラム単位の精密な測定が可能で、内臓脂肪レベル・基礎代謝など7項目を測定可能。

4人まで情報登録できるようになっており、電源をわざわざ押さなくても乗るだけで測定してくれるので便利です。
測定できる項目は、体重、内臓脂肪レベル、体脂肪率、BMI、骨格筋率、骨量、基礎代謝の7つです。
内臓脂肪レベルや基礎代謝など7項目を測定できますが、自分は体重が量れればいいかなとざっくり思っています。
ただ、実際に測定して、いろんなデータが出てくると、へーって思いますね。
じっくり調べてはいませんが、私のデータは標準値のようなので、安心しました。

この製品は、産学連携プロジェクトとして、筑波大学大学院 スポーツ医学専攻 田中喜代次 名誉教授とELECOMが共同研究して、MRIを使用して内臓脂肪量を測定したデータをもとに、内臓脂肪レベルを30段階で正確に評価するようになっているようで、信頼できるデータのようです。

スマホアプリと連携できるようですが、私は使いません。

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