月別グラフで見た配当収入(2023年12月)

配当金 投資

2023年12月末時点の、株やETFなどの配当金や分配金を月別でまとめてグラフにしました。
数値は税引き後のものです。
米国株もやっていますので、ドルでの配当金を円換算して計算しています。

月別グラフ

12月の各年の配当金は以下でした。

配当金(円)
20172,472
20186,630
2019148,270
2020102,221
2021112,901
2022164,133
2023207,653

今月は、日本株、米国株、Jリートの配当金が出ました。

月ごとの配当金が、過去最高額達成です。

配当金が着実に増えているのでとてもうれしいです。
このグラフを見て、投資のモチベーションを保っています。

基本的には、バイ&ホールドの戦略としていますが、たまに売ったりもしていますので、グラフは下がることもあります。

累積金額

配当金の年ごとの累積金額は以下となっています。

総額(円)
2016558
20178,131
201892,497
2019391,557
2020453,675
2021574,189
2022833,730
20231,020,029

はじめて1年の配当金が100万円を超えました!
一つの節目を迎えたので大変うれしいです。

投資を始めてから2023年12月までの配当金の累積金額は、3,374,366円でした。
順調に毎年配当金が増えてきており嬉しい限りです。

老後のリスクの備えとしてインデックス投資をやっていますが、それだけだと投資のモチベーションを保つのが難しいのもあり、今リスクの対策として2018年ごろから配当金も意識した投資を始めましたので、そこから累積金額が増えていっています。

2024年からは、新NISAで投資信託のオルカンに注力して、個別株やETF、Jリートなどにはあまり力を入れない予定です。
そのため、現行のNISAで買っていた配当分は、ロールオーバー期限時に売却することを考えています(もうロールオーバーはできないため)ので、もらえる配当は徐々に少なくなっていくと思われます。

集計方法

集計方法は、表計算(Googleスプレッドシート)を使用しています。
日付、銘柄名、配当金、累積額の列を作り、ピボットテーブルを使って、まとめています。

株主優待ももらったりしていますが、配当金の累積金額には含めていません。
お金への換算が難しいものもあるためです。
たとえば、QUOカードは金額が決められていますのでわかりやすいですが、マクドナルドやANAのような株主優待券は金額が決まっていませんので難しいですね。
そのため、一律株主優待は累積金額には含めていませんので、実質の累積金額はもう少し多いことになります。

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