eMAXIS Slimのすべての投資信託のパフォーマンスを月ごとにまとめてみました。
期間は、2019年5月~2020年4月の1年間です。
出てくる略語のファンド名は以下とします。
先進国:先進国株式インデックス
8資産均等:バランス(8資産均等型)
全世界:全世界株式(オール・カントリー)
S&P500:米国株式(S&P500)
新興国:新興国株式インデックス
除く日本:全世界株式(除く日本)
国内債券:国内債券インデックス
先進国債券:先進国債券インデックス
TOPIX:国内株式(TOPIX)
日経平均:国内株式(日経平均)
Jリート:国内リートインデックス
先進国リート:先進国リートインデックス
3地域均等:全世界株式(3地域均等型)
数字としては以下となります。
表の見方は、前月からの暴落率を表しています。
![](https://mi-neko.com/wp-content/uploads/2020/04/image.png)
棒グラフにすると以下となります。
1年分にすると細かすぎて見づらいので、半年分としました。
![](https://mi-neko.com/wp-content/uploads/2020/04/image-1.png)
ランキング形式にしたものは以下となります。
太い赤線より上側は上昇、下側は下落を表しています。
![](https://mi-neko.com/wp-content/uploads/2020/04/image-2-1024x457.png)
2020年4月は、新型コロナウイルスの影響はまだ落ち着いていませんが、株式市場は回復傾向にあるようです。
まだ油断は許さない状況だと思いますが、世界的に不安定な状況を早く脱してほしいところです。
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