eMAXIS Slimのパフォーマンス(2019/12~2020/11)

eMAXIS Slim 投資

eMAXIS Slimのすべての投資信託のパフォーマンスを月ごとにまとめてみました。
期間は、2019年12月~2020年11月の1年間です。

ファンドについて

出てくる略語のファンド名は以下となっています。

先進国:先進国株式インデックス
8資産均等:バランス(8資産均等型)
全世界:全世界株式(オール・カントリー)
S&P500:米国株式(S&P500)
新興国:新興国株式インデックス
除く日本:全世界株式(除く日本)
国内債券:国内債券インデックス
先進国債券:先進国債券インデックス
TOPIX:国内株式(TOPIX)
日経平均:国内株式(日経平均)
Jリート:国内リートインデックス
先進国リート:先進国リートインデックス
3地域均等:全世界株式(3地域均等型)

パフォーマンスデータ

数字としては以下となります。
表の見方は、前月からの暴落率を表しています。

今月はすべてプラス成長でした。

今月の一番成績が良かったのは、日経平均の+15.06%でした。
今月の一番成績が悪かったのは、国内債券の+0.12%でした。

1年分の一番成績が良かったのは、日経平均の+15.58%でした。
1年分の一番成績が悪かったのは、Jリートの-21.12%でした。

棒グラフ

棒グラフにすると以下となります。
1年分にすると細かすぎて見づらいので、半年分としています。

今月はオレンジ色がすべてプラスのほうに伸びています。
債券は、他に比べて棒の長さが短く安定しており、ブレ幅が小さく安定しているのがわかりますね。

ランキング

ランキング形式にしたものは以下となります。
太い赤線より上側は上昇、下側は下落を表しています。

赤い線が一番下にあるので、景気が良いことを表しています。

すべてのファンドがプラスだったのは気持ちがいいですね。

ちなみに、これまでの図はすべてExcelで作成しており、各ファンドの月末の数値データを入力すると、自動でパフォーマンスデータ、棒グラフ、ランキングの図が作成されるように作ってあります。

まとめ

2020年11月は、すべてのファンドがプラス成長となっており、景気が良かったようです。

11月初めに米国の大統領選挙があり、先行きが見え始めたのか、先月の大幅マイナス成長から打って変わり、プラス成長へと転じました。
米国で新型コロナウイルスの治療薬が承認されれば、さらなる景気の回復へと進んでくれればよいですね。

いわずもがな、投資は自己責任でお願いします。

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