各指標のパフォーマンス(2019/12~2020/11)

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日経平均株価などの主な指標のパフォーマンスを月ごとにまとめてみました。
期間は、2019年12月~2020年11月の1年間です。

パフォーマンスデータ

数字としては以下となります。
表の見方は、前月からの暴落率を表しています。
そのため、例えば先月と今月のデータが同じ+1%だった場合、今月のほうがより成長した(数値の差が大きくなった)ことを表しています。

棒グラフ

各指標を棒グラフにすると以下となります。

ランキング

各指標をランキング形式にしたものは以下となります。
太い赤線より上側は上昇、下側は下落を表しています。

まとめ

今月は、金以外はすべてプラス成長でした。
先月がすべてマイナスだったため、反発がすごいです。

1年間で見ると、一番成績が良かったのは先月と変わらずナスダックで40.77%となっており、すごく好調のようです。コロナの影響はなかったかのように好調ですごいです。GAFAMの影響が大きいですね。

次点として、金が20.93%となっていますが、-5.27%と大きく落ち込んでいます。
マイナスが3か月連続となっているので今後の動向が気になります。

金を直接購入したり、金ETFを購入するのもよいですが、金鉱株を購入するのもありですよ。
ただし、金関連はずっと持ち続けるのはダメです。いずれ好景気となり、値下がりするからです。

2020年11月は、コロナの影響はまだまだ油断は許さない状況ですが、米国での治療薬が承認されれば、景気回復にさらに向かうでしょうか。
11月は米国大統領選挙も終わり、早くこの不況の改善、コロナの対策をしっかりしていただき、経済復活をしていただきたいですね。

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