各指標のパフォーマンス(2019/7~2020/6)

investment 投資

日経平均株価などの主な指標のパフォーマンスを月ごとにまとめてみました。
期間は、2019年7月~2020年6月の1年間です。

パフォーマンスデータ

数字としては以下となります。
表の見方は、前月からの暴落率を表しています。

棒グラフ

各指標を棒グラフにすると以下となります。

ランキング

各指標をランキング形式にしたものは以下となります。
太い赤線より上側は上昇、下側は下落を表しています。

まとめ

米国株が全体的に好調です。特にナスダックが先月から引き続き6%越えとなっており好調です。

金がまた伸びてきたようです。コロナ禍の不安の中で二番底が気になるので、有事の金なんでしょうか。
金の現物を購入したり、金ETFを購入するのもよいですが、金鉱株を購入するのもよいかと思います。
なぜ金鉱株が良いかというと、詳しい記事がモトリーフールに記載されていますので、参考にされるとよいかと思います。

なぜ金鉱株かというと金鉱山会社の生産コストは変わらず金価格が上昇するので、そこにレバレッジ効果が発生して金鉱山会社の利益が大きく伸びることが期待されるからです。

https://www.motleyfool.co.jp/archives/8906

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1年間で見ると、ナスダックと金が25%を超えており、すごく好調のようです。コロナの影響で金が好調なのはまだわかりますが、ナスダックはコロナの影響はなかったかのように好調ですごいです。

2020年6月は、東京でのコロナ感染者が増加傾向にあり、まだまだ油断は許さない状況です。早く治療薬ができて落ち着いてほしいものです。

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