各指標のパフォーマンス(2020/2~2021/1)

investment 投資

日経平均株価などの主な指標のパフォーマンスを月ごとにまとめてみました。
期間は、2020年2月~2021年1月の1年間です。

パフォーマンスデータ

数字としては以下となります。
表の見方は、前月からの暴落率を表しています。
そのため、例えば先月と今月のデータが同じ+1%だった場合、今月のほうがより成長した(数値の差が大きくなった)ことを表しています。

棒グラフ

各指標を棒グラフにすると以下となります。

線グラフ

各指標を線グラフにすると以下となります。

ランキング

各指標をランキング形式にしたものは以下となります。
太い赤線より上側は上昇、下側は下落を表しています。

まとめ

今月は、プラスとマイナスが半々ぐらいの結果となりました。
金が先月は1位でしたが、今月は最下位です。動きが激しいですね。

1年間で見ると、一番成績が良かったのは先月と変わらずナスダックで42.83%となっており、すごく好調のようです。コロナの影響はなかったかのように好調ですごいです。GAFAMの影響が大きいですね。

次点として、日経平均が19.21%となっており、今後の上昇が期待されます。

金は今のところボラリティが高いですが、1年間で見ると先月の2位からは落ちましたが、3位であり、まずまずの成績です。
金を直接購入したり、金ETFを購入するのもよいですが、金鉱株を購入するのもありですよ。
ただし、金関連はずっと持ち続けるのはダメです。いずれ好景気となり、値下がりするからです。

1年間で3位までに入った回数をみると、1位がナスダックで7回、2位が金で6回、3位が日経平均と日本国債で4回でした。
ナスダック強いですね。

2021年1月は、コロナの影響はまだまだ油断は許さない状況です。
米国では新たな大統領が誕生しました。早くこの不況の改善、コロナの対策をしっかりしていただき、経済復活をしていただきたいですね。

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