だいたい2022年1末時点のマネーフォワードを使った資産構成についてです。
だいたいといっているのは、ある時点の資産構成はどうだったか確認することはできないからです。
資産構成
上記図は、マネーフォワードの資産構成の内訳です。
実際の図は生々しく金額が書かれていますので、図を加工してその情報を省いています。
預金・現金・暗号資産
預金は、複数の金融機関、かつ、円やドルで分散されています。
暗号資産(仮想通貨)は持っていません。
会社で積み立てている財形もこの中に入っています。
財形は非課税分をほぼ使い切っているのでもうやめたいのですが、積み立てを止めることはできないようなので毎月最低金額を積み立てています。
株式(現物)
株式(現物)をやたら多く持っているように見えます。
個別株ももちろん持ってはいるものの、JリートやETFも株式(現物)に入っています。
個別株は、日本株も米国株もありますが、金額的には米国株のほうが多いです。
投資信託
投資信託は、SBI証券と楽天証券で運用しています。
基本はSBI証券で積み立てているのですが、楽天証券はクレジットカードでの積み立てとポイント投資用に積み立てています。
株式(現物)と投資信託の比率がほぼ同じくらいなので、投資信託の比率をもっと上げたほうがいい気はしています。
保険
保険もある程度積み立てしたものを持っていますが、投資を始めてからは積立保険は効率が悪いことを知ったので、満期を契機等にして積立保険は順次解約しています。
保険は必要なものだけを掛け捨てで入ることをお勧めします。
年金
年金の比率がそれなりにありますが、これは「ねんきんネット」と、会社でやっている「企業型確定拠出年金(DC)」分となります。
マネーフォワードでは、ねんきんネットの情報もとってきてくれるので助かるのですが、資産情報の中に年金が入るのは、まだもらってもいないので微妙ではないかと思っています。
退職金
実際には、会社の退職金もあてにすれば資産の内訳もまた変わってくるのでしょうが、退職金がどうなるかは未確定な部分も大きいので管理は難しいですね。
現時点の給料をベースとした、定年退職した時点の退職金見込み額は会社に問い合わせれば教えてくれるのですが、あくまで見込みですし、逐一会社に問い合わせるのも面倒なので特にマネーフォワードで管理はしていません。
また、今は会社で企業型確定拠出年金(DC)で毎月積み立てていますが、DCが導入される前の分の確定給付企業年金(DB)もあったりします。
こちらも管理が面倒なのでマネーフォワードに情報は入れていません。
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