各指標のパフォーマンス(2020/3~2021/2)

investment 投資

日経平均株価などの主な指標のパフォーマンスを月ごとにまとめてみました。
期間は、2020年3月~2021年2月の1年間です。

パフォーマンスデータ

数字としては以下となります。
表の見方は、前月からの暴落率を表しています。
そのため、例えば先月と今月のデータが同じ+1%だった場合、今月のほうがより成長した(数値の差が大きくなった)ことを表しています。

棒グラフ

各指標を棒グラフにすると以下となります。

線グラフ

各指標を線グラフにすると以下となります。

ランキング

各指標をランキング形式にしたものは以下となります。
太い赤線より上側は上昇、下側は下落を表しています。

まとめ

今月は、株式とリートがプラス成長で、債券と金がマイナス成長でした。
特に金の下落率が大きいですね。

2021年2月の一番成績が良かったのは、東証REITで7.53%でした。
2021年2月の一番成績が悪かったのは、金で-6.57%でした。

1年間で見ると、一番成績が良かったのは先月と変わらずナスダックで53.98%となっており好調のようですが、伸びが鈍化してきているようです。

次点として、日経平均が37.00%となっており、今後の上昇が期待されます。

1年間で3位までに入った回数をみると、1位がナスダックで7回、2位が日経平均と金で5回、4位が東証REITで4回でした。

2021年2月は、コロナの影響はまだまだ油断は許さない状況です。
来月は1月に発令された緊急事態宣言が2月末でようやく解除され、気温が暖かくなり気が抜けそうですが、気を引き締めないといけませんね。

言わずもがなですが、投資は自己責任でお願いします。

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