日経平均株価などの主な指標のパフォーマンスを月ごとにまとめてみました。
期間は、2020年8月~2021年7月の1年間です。
パフォーマンスデータ
数字としては以下となります。
表の見方は、前月からの暴落率を表しています。
そのため、例えば先月と今月のデータが同じ+1%だった場合、今月のほうがより成長した(数値の差が大きくなった)ことを表しています。

棒グラフ
各指標を棒グラフにすると以下となります。

線グラフ
各指標を線グラフにすると以下となります。

ランキング
各指標をランキング形式にしたものは以下となります。
太い赤線より上側は上昇、下側は下落を表しています。

まとめ
今月は、日本株のみマイナス成長でした。
先月調子の悪かった金が回復傾向にあるようです。
2021年7月の一番成績が良かったのは、米国REITで+4.87%でした。
2021年7月の一番成績が悪かったのは、日経平均で-5.24%でした。
1年間で見ると、一番成績が良かったのは米国REITで38.78%でした。
次点としてナスダックが36.55%、その次にS&P500が34.37%となっており、米国関連が強い傾向のようでした。
1年間で3位までに入った回数をみると、1位がナスダックで6回、2位は米国REITで5回、3位はたくさんありNYダウ、TOPIX、日経平均、東証REIT、金の4回でした。
今月は日本株のみマイナス成長となっており悲しい状態なので、来月以降はプラス成長となるように頑張ってもらいたいところです。
言わずもがなですが、投資は自己責任でお願いします。
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