各指標のパフォーマンス(2019/8~2020/7)

investment 投資

日経平均株価などの主な指標のパフォーマンスを月ごとにまとめてみました。
期間は、2019年8月~2020年7月の1年間です。

パフォーマンスデータ

数字としては以下となります。
表の見方は、前月からの暴落率を表しています。
そのため、例えば先月と今月のデータが同じ+1%だった場合、今月のほうがより成長した(数値の差が大きくなった)ことを表しています。

棒グラフ

各指標を棒グラフにすると以下となります。

ランキング

各指標をランキング形式にしたものは以下となります。
太い赤線より上側は上昇、下側は下落を表しています。

まとめ

米国株が全体的に好調です。特にナスダックが6.83%と、3か月連続で6%越えとなっており好調です。

日本はほぼマイナス成長で、唯一国債が踏ん張っている状況です。

金が相変わらず好調です。コロナ禍の不安の中で、有事の金はやはり強いですね。
金の現物を購入したり、金ETFを購入するのもよいですが、金鉱株を購入するのもよいかと思います。
なぜ金鉱株が良いかというと、詳しい記事がモトリーフールに記載されていますので、参考にされるとよいかと思います。

なぜ金鉱株かというと金鉱山会社の生産コストは変わらず金価格が上昇するので、そこにレバレッジ効果が発生して金鉱山会社の利益が大きく伸びることが期待されるからです。

https://www.motleyfool.co.jp/archives/8906

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1年間で見ると、ナスダックと金が30%を超えており、すごく好調のようです。コロナの影響で金が好調なのはまだわかりますが、ナスダックはコロナの影響はなかったかのように好調ですごいです。

2020年7月は、コロナ感染者が増加傾向にあり、まだまだ油断は許さない状況です。Go Toトラベルも気軽に利用できない状況で、早く治療薬ができて落ち着いてほしいものです。

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