各指標のパフォーマンス(2019/10~2020/9)

investment 投資

日経平均株価などの主な指標のパフォーマンスを月ごとにまとめてみました。
期間は、2019年10月~2020年9月の1年間です。

パフォーマンスデータ

数字としては以下となります。
表の見方は、前月からの暴落率を表しています。
そのため、例えば先月と今月のデータが同じ+1%だった場合、今月のほうがより成長した(数値の差が大きくなった)ことを表しています。

棒グラフ

各指標を棒グラフにすると以下となります。

ランキング

各指標をランキング形式にしたものは以下となります。
太い赤線より上側は上昇、下側は下落を表しています。

まとめ

日本株と債券が好調でした。
米国株とリートがマイナス成長でした。
先月は、米国の政策でバブル到来の予感がありましたが、そうはならなかったようです。

1年間で見ると、ナスダックが39.61%となっており、すごく好調のようです。コロナの影響はなかったかのように好調ですごいです。GAFAMの影響が大きいですね。

次点として、金が28.11%となっており、この不安な時期でまだ伸びしろはありそうな気はします。
金を直接購入したり、金ETFを購入するのもよいですが、金鉱株を購入するのもありですよ。
ただし、金関連はずっと持ち続けるのはダメです。いずれ好景気となり、値下がりするからです。

2020年9月は、コロナの影響はまだまだ油断は許さない状況です。
11月に向けて米国大統領選挙も控えている中、トランプ大統領がコロナに感染したニュースもあり、ますます不安がよぎっています。

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